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火之迦具土・ひのっち
イザナミとイザナギが神生みで生んだ火の神。その火が原因で、イザナミは亡くなってしまいます。火を扱う業者からの崇敬が高く、鍛冶業や焼き物業といった業者から高く崇敬された。また、火事を抑える役割として祀られることもあり、木造家屋が多い構造上、火事に敏感であったことが伺えます。
古事記|火之迦具土神
日本書紀|軻遇突智
よく見かける「秋葉神社」「愛宕神社」の御祭神は、火之迦具土です。
音符マーククリックで音声が聴けます。
自分が原因で母が亡くなり、父からの愛を失ってしまったひのっち。
そんな苦悩を抱えてもなお、家族を想い人を愛する優しい性格。
火は、浄化と再生。
優しい火も激しい炎も創造性や活力、情熱といった要素となり、再び力となる再生を促します。
なくてはならない存在ですね。
スサくんやゆずきちゃんの力を借りて、苦悩を乗り越えたひのっち。
口癖は「ファイヤータイムいきまーす」
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